養成講座第4回目!2025年5月21日(水)10:00〜13:00 @studioりぶ隣の貸別荘
3回目から1週間後、前回同様、スタジオのお隣にある貸別荘にて第4回目の講座がありました。
1週間ってあっという間。その間に通常レッスンで、もえさんにはお会いしているので、毎日会っているのでは?くらいの感覚(いやそれは言い過ぎ)でもこんなに会ってて、もうお腹いっぱい!ってなってやしませんか?という心配はあります。はい。
そんなわけで今回の流れは
・ジャーナリング
・前回習ったエクササイズ(呼吸法、インプリント)の実践
・新たなエクササイズ(テーブルトップ、アブプレップ、ハンドレッド)のレクチャー
・振り返り
冒頭のジャーナリングはやっぱり今回もとても楽しかったです。でも今回は他にも書きたいことがあるので、割愛してキーワードだけ。
#選択的ぽやぽや #無 #比較 #私は何者 #長女あるある #気づく人が損をする世界
(わかる人にはわかる的な、匂わせな感じですみません)
実践の部分は、前回習った呼吸法とインプリントを自分のスタイル、自分の言葉でレッスンすることからのスタートでした。
私は一番手でした。
余談ですが、こういう時、いやだなーって思えば思うほどそうなってしまうもんですね笑
順番を決めるジャンケンの最中「あ、私、一番最初にやるのいやだと思ってる」って気づいた時には、ジャンケンに勝ち、一番手になることが決まっていました。
みんなの前に出たあの時の動揺はなんとも表現しがたいですが、思いつく感情を列挙してみると、、、
・間違ったらどうしよう、全然できてないじゃん!って思われたらどうしよう、という不安と自意識の強さ
・インプリントぶっちゃけあんまりまだ理解できてないよぉ、それなのに説明なんてできないよぉっていう怖さと焦り
・あーん、昨日もっと予習してくるんだったという後悔
・私が前に出て教えるなんて、という恥ずかしさ などなど
いろんな感情がごちゃ混ぜでした。
そんな状態でも「ま、とりま、やってみますわ!」と始められるのは私の特性というか、年の功というか。そこは自分で自分を褒めたいポイントです。
いざ始めてみると、言葉は出てこず、呼吸に合わせた誘導もできず、終わり方を全然考えておらず、、、反省ばかり。
それでも、もえさんの「完璧でなくていいから」という声掛けや、不安なのはみんな同じなのでは?という思いや、このメンバーは味方!という初期設定のおかげでなんとかやり終えました。
終了後にみんなから優しさ120%のフィードバックをもらっちゃったりなんかして、なんなら、とってもホクホクした気持ちで終えました。
今、振り返ってみると、今回の私のハイライトはこのタイミングだったように思います。
自分の番が終わったことで、一気に肩の力が抜け、その後の新たなエクササイズを習う頃には集中力が完全に終了。
ここから私はネガティブ妄想爆散期に突入していきます。
新たに習うエクササイズは3つ。テーブルトップ、アブプレップ、ハンドレッド。
普段行っているマシンピラティスと、つながる部分はもちろんあるけれど、同じ動きをマシン上で行うわけではないので、初体験のようなものでした。
(もしかすると養成講座第1回目のマットピラティスでやったものもあったのかもしれないけれど、その時とは全然見るところも考えることも違うので、うん、やっぱりこれは初体験ってことで)
ということは、初体験を3つも一気にやるわけです。
しかもただ誘導に従うだけでなくて、どこがどう効いていて、それをどうやって他の人にわかりやすく伝えるかみたいなことを考えながらやるわけです。
そりゃ、できない!となるのは当たり前なんですよ。(今だからそう思える)
そこで集中力があれば、「できるようになるにはどうしたらいいだろう?」と意識を転換させることができたかもしれません。(これも今だから思える)
でも残念ながら集中力が終了していた私は余計なことを考え始めるわけですね。
「え、みんなはできてる、できてないのもわかってないの私だけじゃん」と。
そこからネガティブ妄想は更に爆散し「私この中で誰よりもおデブだし、こんな私が前に出てレッスンしても説得力なくない?」というとこまで考え出す始末。
こんな様子で、第4回目の講座はこれまでにない、なんともいえないモヤっと感を感じながら終わりを迎えました。
最後の振り返りで、この辺りに気づけて、言語化できていたらよかったのだろうけど、それもできなかったなぁ(涙)
次は6月1日!集中力をいかに保つかが一つの鍵になりそうです。
また、新たに習ったエクササイズで自分なりのレッスンスタイルを作ってみるという宿題がでています。次までの間に友人とのお泊まりがあるので、少し練習に付き合ってもらおうかな、いや、でもなぁ、、どうしようかなぁ。。。(果たして私は練習に付き合ってもらうことができたのか、結果は次回の体験記にて)

